「近くで爆発音」キエフに残る日本人に聞いた恐怖体験 一方で「人々の絆は強まっている」
ウクライナの首都キエフなどでは、ロシア軍のミサイルなどによる攻撃が一般市民に対しても無差別に広がっているとみられる。現在もキエフに留まる日本人に、現地の模様について聞いた。
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日本政府の退避勧告後も、ウクライナにはおよそ120人の邦人が留まっている。言うまでもなく、2月24日未明(現地時間)の侵攻は青天の霹靂(へきれき)だったわけだが、
「市民の間では、戦争になってもキエフには攻めてこないだろうという安心感が漂っていました」
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