【独自】悠仁さまのコンクール入選作文に疑惑浮上 複数箇所がガイドブックの記述に酷似

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力作に「不審な箇所」が

 秋篠宮家の長男・悠仁さま(15)が、13日に行われた筑波大附属高校の一般入試を受験された姿が報じられた。合否に注目が集まる中、悠仁さまが過去にコンクールに応募された作文の中に他の著作物と酷似している箇所があることが判明した。

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 これまで悠仁さまは「成績優秀」が定評となっており、中学時代には2度にわたって作文コンクールに入選されるなど、持ち前の「文才」についても宮内庁はアピールに余念がなかった。昨年春には、北九州市主催の「第12回子どもノンフィクション文学賞」で、中学生の部の応募総数97作の中から、悠仁さまの作文が大賞に次ぐ佳作に選出。題材は、悠仁さまが2017年に紀子妃殿下と旅行された小笠原諸島の思い出で、原稿用紙19枚にわたる力作だった。

 ところが、さる宮内庁関係者はこう明かすのだ。

「その作文の中に、複数の不審な箇所が見受けられるのです」

「不審な箇所」とは、具体的には「他人の著作物との酷似」を指しているという。

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