小室佳代さんが楽しみにしているという「クルーズ船旅行」は息子・圭さんからのプレゼント

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出かけるとするなら「2人一緒に」

 出かけるとするなら「2人一緒に」ではないかというわけだ。その一方で話に出た司法試験について、圭さんが2月に予定される試験に合格する確率はどれくらいあるのだろうか?

 前出の担当記者は、

「状況は判然としないのですが、合格の太鼓判を押せるレベルにはないと言われていますね」

 と言う。これは何も圭さんの実力だけの問題ではない。そもそも昨年2月の試験の合格率は50%弱で、同7月は60%超。2月のほうが低いのだ。合格率に差が出るのは例年の傾向とされ、それは受験生の多くが5月にロースクールを修了し、そのまま7月の試験に臨むからだ。

 加えて2月の場合、たいてい通常の勤務をこなしつつ合間に勉強時間を見つけての試験となり、その勤務自体が激務のため、合格率が下がる傾向にあるのだ。

「不合格が重なれば法律事務所からお払い箱となる可能性は高まるでしょう。もちろん宮内庁はそのことを警戒しています」(同)

 私生活、仕事共に順風満帆と進むだろうか。

デイリー新潮編集部

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