こんな記事も読まれています
新しい時代を担った「松坂世代」の電車7選 いまも現役の箱根登山鉄道「1000形ベルニナ号」
2021年のプロ野球界では、松坂大輔投手(41)の現役引退が話題になった。高校時代から「平成の怪物」と称され、プロ入り後は「松坂世代」という新語も生まれるなど、時代を牽引する存在となったのは改めて言うまでもない。
松坂世代とは1980年4月2日から、1981年4月1日までに生まれた人を指す。この言葉が台頭したのは松坂投手がプロ入りして5年目の2003年で、当時は大卒の和田毅投手や村田修一選手などがプロ入りし、ルーキーイヤーから結果を残したからだ。
プロ野球ではほかに藤川球児投手、杉内俊哉投手ら、大相撲では第68代横綱朝青龍、元小結普天王(稲川親方)、芸能界では広末涼子や妻夫木聡など、そうそうたる顔ぶれが松坂世代にあたる。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
通勤通学“地獄”路線は? こんなに違うゴミ出し事情 一人暮らし「都会の死角」ガイド
これから始まる新生活に胸を躍らせる若者とは反対に、彼/彼女らを送り出す立場からの心配は尽きない。知っておきたい10カ条をまとめたのが、表1である。このうち、(1)~(4)の立地にまつわる安全面については前回ご紹介した。が、家の備えは万全でも、都会では通勤通学の途中で犯罪に遭う可能性も高い。
***
その最たるものは「痴漢」だが、男性にとっても“加害者”だとして誤認逮捕される可能性もある。
立錐の余地もない満員電車が問題なのだが、表2は国交省発表の資料を基に作成した東京圏(東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県)における路線別混雑率だ。...
つづきを読む