大工さんから球宴出場も…ドラフト「最下位指名」から大化けしたスゴい選手たち スポーツ 野球 2021年10月07日 1991年、ダイエーの新入団発表でガッツポーズをする田畑一也(右端)。「現役大工」という異色の経歴で話題を呼んだ。前列右が田淵幸一監督(当時)(他の写真を見る) いよいよ10月11日にドラフト会議が開催される。風間球打(ノースアジア大明桜)、隅田知一郎(西日本工大)などの目玉候補が、どの球団に指名されるか注目されるが、プロで成功するのは、必ずしも上位指名選手とは限らない。過去には“最下位指名”からスターになった選手もいた。そんなスカウト冥利に尽きる大化け選手たちはどんな野球人生を歩んだのだろうか。... 記事全文を読む 0 Advertisement