阪神ファンの苦い思い出…「歴史的V逸」を決定づけた“痛恨の試合”という黒歴史 スポーツ 野球 2021年07月15日 1992年9月11日のヤクルト戦の際、サヨナラ本塁打を放ち、ホームインした八木裕(右から3番目)だったが、ヤクルトの抗議でエンタイトル二塁打に……。結局、試合も引き分けで終わってしまった(他の写真を見る) 2005年以来16年ぶりのセ・リーグ制覇が期待される阪神だが、ここに来て最大8ゲーム差をつけていた巨人の猛追を受けて、尻に火がついてきた。過去にも優勝目前まで行きながら、一度ならずV逸に泣いた阪神。その中には、「あの試合に勝っていれば優勝だったのに……」と虎党を嘆息させた“痛恨の試合”も少なからずあった。... 記事全文を読む 0 Advertisement