YouTubeで空前の“小室親子バブル” 5種類に分類される動画に名誉毀損のリスクも

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浅はかなYouTuber

 秋篠宮の長女・眞子さま(29)と小室圭さん(29)の婚約問題が、国民的議論に発展しているのは、ご存知の通りだ。

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 ネット上でも、お二人の結婚に反対する声は多い。“破談”を願う過激な意見も目立つ。そんな“ネット世論”を考える際、Twitterが調査対象になることが一般的だ。

 一言で“小室問題”というが、その内情は【1】小室さん自身の問題、【2】母親の小室佳代さんの問題、【3】親子の問題──大きく3つに分けられる。

 例えば、金銭トラブルは母親である小室佳代さんの問題だ。A4サイズで28枚の文書を発表したものの、世論の総スカンを食らったのは小室圭さんの問題、という具合だ。

 試しにTwitterで、【1】から【3】までの単語を入力して検索をかけてみよう。それぞれ2つのツイートを選び、その一部をご紹介する。

「【1】小室圭」で検索
《眞子様にはやはり似つかわしく無い人だという事が判明しました》
《小室圭さんも眞子さまも税金泥棒だと思われても仕方ないでしょ》

「【2】小室佳代」で検索
《小室佳代もやっぱりおかしな奴だよ。つくづくそう思う》
《小室佳代さんの老後の生活も、眞子様と小室圭さん経由で、皇室利用で扶養することになります》

5種類の動画

「【3】小室親子」で検索
《はやく身を引いてくれ!小室親子》
《秋篠宮家と小室親子は 国民への説明責任を果たすべき。この結婚には反対です》

 いずれの意見も、決して目新しいものではない。つまり、ごく当たり前の声がTwitterに投稿されていることが分かるわけだ。

 だがネット世論に詳しい人でも、YouTubeにおける小室問題の状況を調べたことは少ないかもしれない。

 YouTubeの公式サイトに「小室圭」、「小室佳代」、「小室親子」といった言葉を入力すると、どうなるのだろうか。ネットに詳しいライターが解説する。

「再生数などに応じ、大きく分けて5種類の動画が表示されます。1種類目は、NHKや民放キー局といったテレビ局、あるいは新聞社などが作成した動画です。記者会見の様子などを伝えるもので、内容にも全く問題がなく、再生回数も多い動画であることは言うまでもありません」

 2種類目の動画は、YouTubeの公式チャンネルを持つ著名人の見解が収録された動画だ。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(47)や、脳科学者の茂木健一郎氏(58)といった人々が小室問題について見解を述べている。6月27日現在、任意の1本を調べてみると、前者の再生回数は約9万2000回、後者は約16万8000回だ。

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