「BAD HOP」メンバーが語る地元・川崎“南部”の不良文化 今や成功した彼らの原点とは

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川崎の“北部”と“南部”

人口150万人を擁する大都市・川崎。飲む・打つ・買うが揃う繁華街をヤクザが闊歩し、町工場が立ち並ぶ多文化地区で貧困が連鎖する市の最南部では、2015年に起きた3人の少年が中1を殺害した陰惨な事件のほかにも、ドヤ街での火災、ヘイト・デモといった暗い事件が続く。その一方で、この街からは全国の若者の間で熱狂を呼ぶラップ・グループ「BAD HOP」が巣立ってもいる。ここは地獄か、夢の叶う街か――。日本の未来の縮図とも言える都市の姿を活写して話題の『ルポ川崎』(磯部涼・著、新潮文庫刊)から「第2話 不良少年が生きる〝地元〟という監獄」を紹介する。...

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