アントニオ猪木氏が語る「イラク人質救出劇」、直観力で捉えたサレハ議長の“サイン” とは

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「燃える闘魂」アントニオ猪木が腰の治療で入院してから4カ月余り。一時期心配された状態は着実に回復し、その経過はYouTubeで都度公開されており、一日も早い復帰が待たれる。このほど上梓した猪木の政治ヒストリー『猪木道――政治家・アントニオ猪木 未来に伝える闘魂の全真実』(河出書房新社)では、政治家・猪木の知られざるエピソードをふんだんに盛り込んだ。とりわけ、猪木がインタビューで最も「熱く」語ったのは、日本中が感動に包まれた30年以上前のイラク人質解放劇だ。
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