失踪から60年、ラオスに消えた陸軍参謀「辻政信」は池田勇人首相の「密使」だった

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 ノモンハン事件やマレー上陸作戦などを指揮し、「作戦の神様」と称された陸軍参謀の辻政信。戦後は潜伏生活を経て国会議員に転じたが、1961年、視察先のラオスで消息を絶つ。以来60年、作家の早瀬利之氏が初めて明かされる「日記」をもとに、その謎に迫った。

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