「有吉の壁」で再ブレイクの「もう中学生」に戦々恐々としているピン芸人の名

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安村v.s.もう中

 人気が上昇するにつれ、ネット上での注目度もアップしているという。

「4月7日の『有吉の壁』では、日本アカデミー賞をパロディした『日本カベデミー賞』のコーナーが放送されました。『もう中学生』はオードリー・ヘプバーンならぬ、“オードリー・コッペパーン”として登場、ネットニュースで報じられました。

 またチョコレートプラネットの長田さんは『もう中学生』さんが小道具の段ボールを燃やしている写真をTwitterに投稿し、一気に拡散しました」(同・関係者)

 同じ4月7日、「とにかく明るい安村」は“満ノ島ひかり”に扮し、主演女優賞を受賞したスピーチを披露。何度も会場を爆笑させた。

 さすがの出来栄えだったとはいえ、「もう中」を「安村」のライバルと見る関係者は少なくないという。

 そして勢いは「もう中」が上回っている……。「安村」にとっては戦々恐々の日々が続くことになるのか。

デイリー新潮取材班

2021年4月30日掲載

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