グローバル企業傘下で創薬研究に集中する――小坂達朗(中外製薬代表取締役会長)【佐藤優の頂上対決】

ビジネス 週刊新潮 2021年4月22日号掲載

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「2万6千分の1の確率」とも言われる新薬開発の世界。十数年に亘る長い時間と費用が掛かるこの過酷な分野で、画期的な新薬を次々と世に送り出しているのが中外製薬だ。その背景には、世界トップの製薬会社ロシュと提携してお互いの長所を生かし合う巧みな経営術があった。

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