リモート就活で「面接官を査定するAI」の登場 面接官への好意を自動で判定

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 コロナ禍で学生の就職活動でも「リモート面接」が増えているそうで、周辺ビジネスが急拡大中。さらにAIまで絡んで技術面もスゴいことになっている。

 面接サービスを提供する「ZENKIGEN」社CEOの野澤比日樹氏によると、現在の顧客数は一昨年末から3倍増の450社にのぼり、伊藤忠やソフトバンクも名を連ねるという。

 なにがそんなにウケているのか。野澤氏は言う。

「弊社が提供する『harutaka』にはまず、就活生が長さ1分間の“自己アピール動画”を自撮りできる機能があります。...

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