女性宮家創設なら“小室圭殿下”誕生の可能性も 「年4600万円」の税金が夫婦の手に

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女性宮家の議論は避けて通れない

 長らくの懸案である「皇位継承の安定」に向けた議論が、ようやく緒につく運びとなった。政府は今月中にも有識者会議を設け、2021年度内の国会への報告を目指すという。が、仮に“新制度”創設へ道が開くことになれば、高笑いするのは“圭殿下”に他ならない。

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 皇室を構成する皇族方の減少が叫ばれて久しい。ご公務の担い手を確保すべく12年、野田政権は有識者ヒアリングを経て論点を整理し「(女性宮家)創設を検討すべき」だとの発表を行った。...

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