八代亜紀が語ったコロナ禍での「ディナーショー」「ライブ配信」と「おうち時間」

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 八代亜紀(70)のデビューは1971年9月である。大ヒットした「舟唄」や「雨の慕情」などの演歌はもちろん、バラード調の「花 (ブーケ) 束」、はたまたジャズ歌手として世界デビューも果たし、今も活躍の場を広げている。デビュー50周年の昨年は、全国津々浦々を巡るコンサートツアーが予定されていた。そこへ降ってわいたのが新型コロナの感染拡大だった。八代本人がこの1年を振り返る。

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八代:デビュー以来、毎年、何百ステージもこなしてきましたから、こんなにコンサートをしない1年なんて初めて。...

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