ドコモ、圧倒的コスパの料金プランを発表 菅総理の注力で(KAZUYA)
ビジネス 企業・業界 週刊新潮 2020年12月17日号掲載
菅義偉総理は官房長官時代から「携帯電話料金の値下げ」について言及してきました。2018年には「4割値下げする余地がある」とまで言っています。
というのも日本はトップ3社がシェアの9割を占め、競争どころか寡占化で料金は高止まりしているためです。また、複雑な料金体系に○年縛り、高額な違約金といった囲い込みによって、利用者にとって便利ではない仕組みがあったのです。...