「寝首をかかれる」安倍総理が明かしていた菅官房長官への警戒心 なぜ両者に溝が? 国内 政治 週刊新潮 2020年9月10日号掲載 「無念の退場」で支持率は回復(他の写真を見る) 小学生時代から“調整役” 安倍総理の退陣表明により、“次期総理”の座を掴んだ菅義偉(よしひで)官房長官。両者の関わりを遡ると、2007年の安倍総理退陣後、菅氏は「安倍再登板」を主張し続け、第2次安倍内閣が発足すると官房長官として安倍総理を支えた。が、いつしか安倍総理は「寝首をかかれる」と警戒心を露わにするようになり、昨年両者の溝は決定的なものになったという――。 *** ... 記事全文を読む シェア ツイート ブックマーク