春ドラマの勝ち組「捜査一課長」 最大の要因はクセになる「内藤剛志」ベタな演技

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

 コロナ禍の影響で放送開始を遅らせている春ドラマは、緊急事態宣言の延長により、いよいよ先が見えなくなった。そんな中、ひとり気を吐いているのが、大岩捜査一課長こと内藤剛志(64)主演の「警視庁 捜査一課長2020」(テレビ朝日)だ。4月9日に予定通りスタートし、5月7日には無事に第5話も放送。しかも視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)は、全話13%超で、直近では2週続けて14%超と上り調子である。何がそんなにウケているのか。

 ***...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。