日本共産党が天皇陛下「即位の儀」を欠席 秋篠宮殿下から影響を受けたのか

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 10月22日に宮中で行われる「即位礼正殿の儀」など一連の儀式を欠席すると、日本共産党の小池晃書記局長が9日の記者会見で明らかにした。「国民主権と政教分離という憲法の原則に反する」というのがその理由だ。もともと、「天皇制の打倒」を強く主張していた同党は、2004年に綱領を「天皇の制度は憲法上の制度」と改定している。5月1日には、天皇陛下のご即位に共産党は祝意を示し、6月4日付の機関紙『しんぶん赤旗』紙面で志位和夫委員長は、女性・女系天皇に賛成すると発言していた。...

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