ベッキー12月スタート連ドラヒロインに内定「女優転向」に勝算あり?

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 人生は敗者復活のゲーム。一度は“死んだ”人間が生き返ることはままあるけれど、その点“彼女”はいかがだろうか。ベッキー(35)がこの度、連ドラにヒロイン役で出演することが内定。近頃は役者での露出が目立つが、さてその勝算は?

 ベッキーと言えば、今年1月、巨人の片岡治大(やすゆき)2軍コーチと入籍したばかり。

 芸能記者によれば、

「夫婦関係は良好。でも本人は行動に気を付けていて、飲み会などにもあまり顔を出さないようにしている。少しでも疑われるようなことはすまい、と“危機管理”を徹底しています」

 公式発表はまだだが、そんな彼女の出演が決まったのは、フジテレビ系列で12月スタートの「悪魔の弁護人~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」。原作は中山七里氏の人気小説で、被告に多額の報酬を要求する悪辣弁護士が主役の法廷サスペンスだ。主人公に要潤、そのヒロイン役に起用されたのがベッキーである。

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