丸山穂高が「アルコール依存症」だと思われる「これだけの理由」専門家が解説

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「戦争しないと」発言を始め、“議員以前に人として”あるまじき言動を国後島で見せた丸山穂高議員(35)。これまでにも院外であれこれ“勇名”を馳せてきた人物である。

 例えば週刊新潮は5年前、議員が銀座で知り合った「東大生ホステス」に甘言を弄して関係を持ち、しまいに“ポイ捨て”していた一件を報じた。

 この時、丸山議員からは、

〈取材をお受けするに値しません〉

 などと、至極ご立派なお返事を頂戴している。また3年前には、都内で飲酒した後に複数の男性とトラブルになり、相手の手に噛みつくという蛮行に及んでいた。

「党の事情聴取には『口論になり、先に殴打されて首を絞められたので反射的に噛んだ』と釈明していました。結局は党から厳重注意を受け、本人は『公職にいる間は断酒する』と宣言し、飲んだ場合は議員辞職するとまで言い切っていたのですが……」(前出記者)

 それも改選を経て、都合よく“解禁”していたというわけだ。

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