国際映画祭でいきなり高評価、「僕はイエス様が嫌い」は“令和のカメ止め”になれるか

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 5月31日、映画「僕はイエス様が嫌い」が公開される。奥山大史監督(23)の初の長編だが、そもそもこの映画は、彼が大学の卒業制作として撮り始めたものだった。結局、就職活動に追われてペンディングになるも、就職後にようやく完成させるや――、

 第66回サン・セバスティアン国際映画祭:最優秀新人監督賞
 第29回ストックホルム国際映画祭:最優秀撮影賞
 第3回マカオ国際映画祭:スペシャル・メンション
 第19回ダブリン国際映画祭:最優秀撮影賞

 出品した全ての国際映画祭で何らかの賞を獲ってしまったのだ。...

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