「認知症」を「予防」する世界初「健脳ドック」の可能性

国際Foresight 2019年5月11日掲載

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 すでに「団塊の世代」が前期高齢者(65~74歳)層に入った日本は、世界でも経験したことのない超高齢社会に突入した。厚生労働省の統計資料によれば、2025年には高齢者人口が3500万人を突破すると見込まれている。

 そしてより深刻なのは、このうち、日常生活に支障をきたす症状を発症する認知症高齢者(65歳以上)が約500万人と推計されることだ。実に7人に1人である。

 こうした状況に危機感を覚え、認知症発症の可能性を早期に発見し、予防する取り組みを始めた医師がいる。...

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