「小泉進次郎」が落語雑誌に登場 評論家曰く“彼は落語の本質がわかってないね”

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 落語好きの必携誌「東京かわら版」4月号の巻頭エセー(エッセーではない)「落語と私 私と落語」に、昨年11月に設立された落語議連(落語を楽しみ、学ぶ国会議員の会)の発起人であり、事務局長も務めている小泉進次郎代議士(38)が登場した。政界の落語通として知られる男が、日本で唯一の演芸専門誌に満を持しての登場だ。あの弁舌爽やかな自民党のホープが、落語について、いったい何を語ってくれるかと期待したのだが――。

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