フジテレビ、開局60周年ドラマで大ポカ 字幕が終始ズレたまま放送
フジテレビの開局60周年記念の特別企画として、松本清張原作のドラマ「砂の器」が放送されたのは3月28日のこと。言わずと知れた不朽の名作、楽しみにしていた視聴者も多かったはずだが……。なんと、最初から最後まで字幕が数秒遅れていたという。
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「とても好きな作品だし、原作や映画、これまでのドラマと、セリフがどう変わっているか、人名や地名も確認したいから字幕を出していたんです。そのうち直ると思って最後までそのまま見ちゃいました」...