育休7年の末に退職「NHK青山祐子アナ」に“受信料返せ”の声

芸能週刊新潮 2019年3月28日号掲載

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 退局しフリーになる者、期待を担い新番組に就く者、何かと女子アナが話題になる春である。そんな中、かつてはNHKの看板と持て囃された局アナが3月を以て退職していく。多くのブーイングを受けながら――。

「ニュースウオッチ9」のメインキャスターなどを務めた青山祐子アナ(46)だ。もっともアナウンサーの仕事は2012年以来、皆無。前年に結婚した会社役員との間に第1子を妊娠し1月から休職に。その後立て続けに4人を出産。7年間ずっと産休、育休を繰り返し取り続けた末の退職だった。

 ネット上では非難囂々。

〈復帰の意思もないのに制度の悪用で、確信犯〉

〈受信料返せ!〉……。

 NHKの就業規則では、妊娠の場合112日間は有給休職とされ、子が満2歳に達するまでは育休が取れる。育休中は無給だが、雇用保険から給与の約半分が支給されることにもなっている。因みにNHK職員の平均年収は1780万円とも。青山アナも年収1千万円は下らなかっただろう。

「決められた制度内でのこと。でも、ちょっとやりすぎですよ。局内で表立って悪くいう者はいませんが、“やっとハッキリしてくれたか”と、皆思っています」

 とは、NHK関係者。

「実は彼女の夫は今、仕事の関係で香港に在住中です。就業規則では、配偶者が外国勤務で同行の場合、3年の休職が認められるんです。それを利用するとの声も聞こえていました。さすがに控えたようですが」

 NHKを19年前に退職した女子アナの大先輩、広瀬久美子さんも苦言を呈す。

「育児休暇が2年も取れるなんて私達の時代からしたら考えられません。まして7年も休職したままなんて。もう50年近く前、私が出産した時は、産休はせいぜい10日ほど。帝王切開の傷口に晒しを巻いて仕事に復帰したものですよ」

 出産育児は誰もが他人事でない話。たまたま人気者だったがゆえのバッシングかもしれないが、まさか青山アナ、この先“他局に”なんてことはないですよね。