【第101回】不登校の娘、どう対応すればいい?

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歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!

【第101回】不登校の娘、どう対応すればいい?

中1の娘は、小5の頃から不登校です。5、6年生の時の担任とそりが合わず、休んだり、保健室登校したりの繰り返しでした。中学校に上がるタイミングでもしかしたら!と期待したのですが、入学式は出たものの、すぐに不登校になってしまいました。学校に行ってほしいと思うのですが、カウンセラーの先生からは、それを親が言うのはよくないと言われていて、黙って見守っているような状態です。いったいどうしたらいいのでしょうか。

子ども記者の回答

僕も不登校を経験しました。不登校になったら勉強しないわけじゃなくて、勉強はしているので大丈夫です! そのままずっと見守っていてください。ギャーギャー「学校に行け」と言われると嫌になります。自分では「学校行かないといけないな」ってわかってる! でも体が動かないんです。だまって見守ってください。

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日本初(?)の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者(現役小学生)が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス!」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中! テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始(2019年1月1日~火・金更新)!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。

2019年3月1日掲載

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