消えた「松方弘樹」長男、ホームレス支援NPO副理事長になっていた

芸能週刊新潮 2018年12月20日号掲載

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 松方弘樹(享年74)が脳リンパ腫でこの世を去ってからまもなく2年。そんな折、彼の息子が意外な職業に就いている、との話が聞こえてきた。たしか昔、俳優デビューしたはずではなかったか……。

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「仁義なき戦い」に「遠山の金さん」、「勝海舟」。挙げればきりがないほどの代表作を持つ松方が亡くなったのは昨年1月。彼の息子に触れる前に、民放の芸能デスクの話で子どもたちについて整理しておく。

「松方さんには6人の子どもがいます。最初の妻で元モデルの夏子とのあいだに長女と次女、長男。2番目の妻、仁科亜季子とのあいだには次男と三女です。さらに、愛人関係だった千葉マリアとのあいだに三男。最期を看取った元女優の山本万里子とは未入籍で、子どもはいません」

 酒を愛し、女性に愛された昭和の名優の血を継ぐ長男は、目黒大樹(だいじゅ)(45)。芸能デスクが続ける。

「17歳のときに松方が製作、主演した映画『首領(ドン)になった男』で俳優デビューしました。その当時、松方はすでに仁科と結婚していましたが、とにかく松方と似ていたので注目されました。しかしそのあとは『極道の妻たち』に出たりしたものの、俳優としてはパッとしませんでした。2003年、松方が監督を務めた『OKITE やくざの詩(うた)』への出演以降は消息が途絶え、なにをしているのかと思っていたんですよね」

 そんな彼はいま、ホームレス支援のNPO法人で働いている。神奈川県下にあるその法人の幹部に名を連ねているのだ。こんな転身は滅多にあるものではない。

 いったい、どんな経緯をたどったのか。

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