“悲願の銀”村上茉愛 2020でもメダルを獲る条件は
スポーツ週刊新潮 2018年11月15日号掲載
カタール・ドーハで行われた体操の世界選手権女子個人総合で、村上茉愛(まい)(22)が悲願の銀メダルに輝いた。
跳馬、段違い平行棒、平均台、床の4種目で行う女子個人総合の、これまで日本の最高順位は、1966年の池田敬子と2009年の鶴見虹子が獲得した銅メダル。
この“快挙”、2年後の東京五輪でも期待していいのだろうか?...
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