「圭くん」に代わる「眞子さま」のお相手も? 女性皇族「お相手候補リスト」にある名前

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「息子はまだ学生なので…」

 続いて久邇宮家の血を引く久朝宏氏(74)は、

「私は久邇の兄弟の末っ子ですが、兄弟の息子、孫に結婚適齢期の子はいないと思います。久邇の家系で、孫まで男系でつないでいるのは、幼稚園にいく前の年齢が1人いるだけではないでしょうか。久邇の血筋・苗字は次第に途絶えてしまうでしょうけど、GHQの狙いはそこにあったのでしょう、はっはっは」

 とし、こう続ける。

「そこ(リスト)に、久邇宮の名前があるんですか、初耳です。初耳で分かりませんが、天皇家の血筋を引いた人であれば(結婚のお相手として)構わないのではないでしょうか。ウチは娘しかおりませんが、上の娘の旦那には養子にきてもらい、苗字を残すことができました。自発的に残してくれましたよ。嬉しいですけど、私たちが暗にプレッシャーをかけてしまったのかもしれません。娘は2人とも結婚していて、36と40近くです。上の娘は小学校1年生の男以下、女、男と計3人(をもうけた)。その1年生の男の子は活発で世田谷区のサッカーチームで活躍しています。まだ1年生でセットプレーはできないから、ボールを持つとそのまま引っ張っ(ドリブルし)て、ゴールしちゃっています」

 現時点で女性皇族の「お相手」となる適齢期の男子がいるわけではないようだが、“例外”のリストアップも100年後の皇室の安定に必要な作業なのだろう。

 今度は25歳の子息を持つ旧侯爵・醍醐家の当主格に訊ねると、「息子はまだ学生なのであり得ない」と否定し、こう持論を述べる。

「小室さんに関しては宮内庁の調査不足や、眞子さまご本人の意思など色々な要素があったのでしょうが、もう宮内庁も失敗できないでしょう。ですから誰もが納得するような方を指名されるはずです。ある程度の収入が有る方でないと難しいでしょう」

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