出演依頼殺到の「Koki,」 父「キムタク」人気凋落で一家の大黒柱に?

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 子供が成長するのは早いというが……。木村拓哉(45)と工藤静香(48)の次女・Koki,(15)がモデルデビューして3カ月余り。さっそく高級ブランドからお声が掛かり、早くも世界を股に掛けて活動開始である。その一方で、父親の人気に陰りが見え……。次女が一家を支える大黒柱にとって代わり、女工哀史のような未来が待っている?

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 デビューでいきなり有名ファッション誌の表紙を飾れば、その約2カ月後には世界的な高級ブランド「BVLGARI」の広告塔に日本人として初起用された。

 スポーツ紙記者が言う。

「8月末には2度目となるファッション誌の表紙にも登場。彼女のインスタグラムは120万人がフォローし、CM業界からは破格のギャラでの出演依頼が殺到しているそうです」

 それに比べると、折しも、父親であるキムタク主演の映画「検察側の罪人」が公開中だが、映画関係者に言わせると、イマイチだそう。

「公開当初の出足は好調でしたが、興行収入の予想は、25億~30億円と見られています。同じジャニーズの嵐・二宮も出演し、二大トップスターの初共演となるので、公開前は相乗効果によって50億円という声もあったのです。まあ、数字としては黒字なので不発ではないのですがね」

 期待が大きかった分、失望感もあったわけだ。この興行収入だけでは見えてこないが、実は、キムタクの人気は昨今、凋落が著しいという。

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