【第6回】共働きなのにワンオペでつらい。夫を参加させるには?

  • ブックマーク

Advertisement

歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!

【第6回】共働きなのにワンオペでつらい。夫を参加させるには?

38歳のワーキングマザーです。夫が家事に参加してくれなくて、ほぼワンオペ状態です。家事をリストアップして分担してみても、夫がやってないから仕方なく自分でやって……の繰り返し。いつの間にかなし崩し的にすべて私がやることになってしまいます。休日に子どもと遊ぶだけでママ友たちにイクメン認定される夫に腹が立って仕方ありません。どうしたらもっと積極的に参加してくれますか。

子ども記者の回答

夫がやるって決めた仕事は絶対に夫がやるまで手をつけないのはどう? だって、やるって決めたんやし。学校の先生も「決めたことは最後まで責任もってやることが大事」っていっつも言ってるよ。もう家がぐちゃぐちゃになっても夫がやるまで手は出さないのがいいと思います。あとは、人は基本的に利益がないと動かないと思います。だから夫にどんな利益があると動くかを考えてみたらええやん! おこづかい制なら金額アップとかさー、いろいろ。あと、「男は単純だから褒めたら動く」ってお母さんが言ってました。旦那さんのいいところを褒めたりして上手にコントロールすることが一番いいと思います。あとはもっと2人で働いてガッポガッポ稼いでお手伝いさん雇えばいいんじゃない?

子ども記者へのお悩み相談はこちらから!!

かめおか子ども新聞って……?
日本初(?)の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者(現役小学生)が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス!」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中! テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始(月・火・木・金更新)!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。

2018年8月14日掲載

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。