【第3回】家でダラダラしてばかりの旦那。男と女はどっちが楽?

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歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!

【第3回】家でダラダラしてばかりの旦那。男と女はどっちが楽?

旦那は家に帰ってきたら基本的にスイッチが切れたみたいに「疲れたー」と、ダラダラしています。私は子育ても家事もあるしスイッチは24 時間切れない。男性は仕事も付き合いもあるから大変だと言うけれど、女性の方が家事も子育てもあって絶対に男性よりも大変だと思う。男と女はどっちが楽なの?

子ども記者の回答

どっちも大変だと思う。男性は仕事が中心で、女性は家事と育児が中心。そもそも中身が違う。手伝ってほしいなら例えばポイント制にして貯まったら旦那さんの好きなものを買えるとかもありかも。あとは離婚届にハンコを押しておいていつでも出せるようにしておく。そしたら男性も動くかもしれません。うちの親もケンカしたときにお母さんの親が出てきたら素直に謝ってた。それもあり。だいたい手伝ってほしいと思うところに無理があるのかも。一回、「君の名は」じゃないけど入れ替わってみたら(お互いの役割を交換してみたら)いいやん! ちなみにニューハーフの赤坂マリアさんに訊いたらニューハーフが男も女もどっちも持ってるし一番いいことがわかった。

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かめおか子ども新聞って……?
日本初(?)の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者(現役小学生)が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス!」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中! テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始(月・火・木・金更新)!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。

2018年8月3日掲載

かめおか子ども新聞 2018年5月15日号より再録

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