「出川哲朗」人気で実家の海苔屋が儲かる CM競演の兄・雄一郎氏は「夢のようです」

エンタメ 芸能 2018年8月3日掲載

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創業124年の老舗を兄弟で

 大した意味はなかったようだが、それにしても弟のリアクション芸に勝るとも劣らぬ、見事な口の開けっぷり――。兄の雄一郎さんは言う。

「いやあ、写真だけというので抵抗もなく、軽い気持ちで引き受けました。でも、以前に哲朗が撮った大口開けて驚いた顔と“同じ顔で!”と言われましてね、十数回撮り直しました。“恥ずかしがらずに!”なんて言われながら……。まさかあんな顔が使われるとは」

 とは言いつつも、「協力できることなら何でもやる」と言うのだ。

「地元のシーパラさんにも哲朗にも、できることなら何でもやりますよ。哲朗だってウチの手伝いをしてくれますから」(雄一郎さん)

 雄一郎さんは、明治27年(1894年)に曾祖父が創業した老舗海苔問屋「蔦金商店」の5代目社長を務めている。

「今年で124年目、細く長く続けています。この10年くらいは、毎年、手伝いに来てくれるんですよ。横浜タカシマヤさんで毎年8月の終わりから9月の頭にかけて、『かながわ名産展』といって神奈川の特産を扱う機会があるんですが、その間の1日は必ず来てくれるんです。自分でクルマを運転して一般の駐車場に停めてね、売り場まで歩いてきて閉店まで手伝ってくれる。今ではお客さんから『今年はいつ来るの?』なんて問い合わせもあるんです。哲朗がまだこちらにいた頃は、店を手伝わなかったくせにね。本人は『やったよ!』って言い張ってますけど」(雄一郎さん)

 雄一郎さんは、かつて兄弟揃ってバラエティ番組に出演したことがある。その時にはキャバクラに行って、仲間に「出川の兄貴」と紹介されるや、キャバ嬢にライターで掌を炙られ、「アチーッ!」とリアクションを取らされたことがあるとも明かしていた。最近はキャバクラに行くとどうなのだろう。

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