【第1回】思春期の子どもとのコミュニケーション、どうすれば?

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歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!

【第1回】思春期の子どもとのコミュニケーション、どうすれば?

最近、高校生の我が子が親と会話してくれません。何を質問しても「普通」もしくは「別に」って返ってきます。あまり色々聞きすぎると「うるさい!」「うざいわー」と不機嫌です。先日はついに「死ねボケ~」って言われました。思春期の子どもとのコミュニケーションはどうすればいいですか?

子ども記者の回答

思春期の子どもは向こうから話すまでほっとくべきです。あとは物でつる。ほかにも一緒に釣りに行ったり触れあいが大事やで。好きな場所に行って気分を変えるのもあり。「死ねボケ」と言われたら反省するまで閉じ込めたり、ごはん作らんかったらいい。あかんなーそんな言葉は。優しい言葉がいい。そもそもなぜ親はウザイか。それは自分が答え終えているのにいつまでもしつこく聞いてくるからです。あとは昔からの積み重ねでウザくなっています。宿題やろうと思っているのに「やれ」って言われたり。っていうか僕は小4で舌打ちとか大荒れするのは卒業した。高校なのにまだそこ? 情けない。とにかく「ほっとくこと」です。いつか終わるし、成長するやろ!

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かめおか子ども新聞って……?
日本初(?)の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者(現役小学生)が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス!」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中! テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始(月・火・木・金更新)!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。

2018年7月27日掲載

かめおか子ども新聞 2018年4月15日号より再録

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