「オリンパス粉飾事件」ドキュメンタリー 社内ではタブー扱い エンタメ 映画 2018年04月24日 山本兵衛監督(C)チームオクヤマ/太秦(他の写真を見る) 7年前、粉飾決算事件を起こした大手光学機器メーカー「オリンパス」。性懲りもなく、中国現地法人が反社会的企業と取引を行い、それを問題視した弁護士資格を持つ社員にパワハラを働いたのは昨年末。本誌(「週刊新潮」)は2度に亘りこの問題を報じたが、泣きっ面に蜂。ここにきて古傷を抉るような長編ドキュメンタリー映画が公開される。... 記事全文を読む 0 Advertisement