新生児取り違え事件をカネで隠蔽した順天堂 被害男性は「これ以上喋れないんです…」

社会週刊新潮 2018年4月12日号掲載

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闇に葬られた順天堂「新生児取り違え事件」(下)

 順天堂大学医学部附属順天堂医院で半世紀ほど前に起きていた、新生児の取り違え事件。順天堂関係者の証言によれば、一昨年頃の時点で、被害者である都内在住の男性に対し、病院側は取り違えを認めていたという。「男性と母親は顔も似ていなければ、性格も違っていて、ご両親の離婚も男性の血液型のせいだと、だれかに告げられたこともあったんだそうです」(関係者)。この事件がこれまで一切公表されなかった背景には、順天堂による“隠蔽”があった。(※以下の内容は「週刊新潮」4月12日号掲載時点のもの)
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