「森友改ざん」自殺職員、泣き崩れた妻 “残してくれたのは書道具だけ” 国内 社会 2018年03月26日 職員氏の趣味は書道だった(写真はイメージ)(他の写真を見る) 朝日新聞が報じた「改ざん」問題が急展開を見せたのは、初報から1週間後の3月9日。50代の近畿財務局職員の自殺が明るみに出てからであった。突然の死に、通夜の席上、残された妻は泣き崩れるばかりだったという。 職員の葬儀は、3月10日、住まいのあった神戸市ではなく、岡山県内で行われた。ここは職員の故郷。見送る妻は、最後は父祖の眠る地で……と思ったのかもしれない。... 記事全文を読む 0 Advertisement