男好みのアクションは目立つがそこそこ良作公安ドラマ(TVふうーん録)

芸能週刊新潮 2017年6月15日号掲載

 先日、自衛隊関係の男性がいるお店で飲んだときのこと。使う銃の弾丸は案外小さくて細いという。一撃で殺すのではなく、負傷させて救護させることで最前線の人員を減らすんだって。飲み屋でこんなキナくさい話をすること自体が恐ろしい。「既に自衛隊は臨戦態勢に入ってるんでしょ?」と聞くと「そんなことはない」と言っていたが。不穏。

 ドラマや映画ではいとも簡単に一撃必殺のアクションシーンが多いが、実際には一撃必殺は難しくて、数撃は必要だろうと思っている。敵とそこそこやりあうほうが現実的な気がする。

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