国際短編映画祭 タルコフスキー「殺し屋」もお目見え

映画週刊新潮 2017年6月15日号掲載

 世界で最初の有料映画は、1896年に公開された「ラ・シオタ駅への列車の到着」なのだという。

 上映時間、わずか1分。つまり、映画は「短編作品」とともに産声をあげたことになる。

 30分以内の短編映画(ショートフィルム)だけを、世界中から集め、選りすぐりの作品を上映する。それが、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017」の趣旨で、1999年に創立された。

 今年は、東京と横浜の6会場で新作や古典的名作を含め、250本が一挙に紹介されている(6月25日まで)。

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