102歳。今なお「現在進行形」日本初の女性報道写真家・笹本恒子が見てきた戦後と未来

映画 2017年6月6日掲載

 102歳という年齢ながら、いまなお現役で活躍する日本初の女性報道写真家・笹本恒子さん。1940年代、男性優位な社会の中で、女性報道写真家としてのキャリアをスタート。日独伊三国同盟から60年安保闘争など、戦中・戦後の歴史の節目に立ち会い、徳富蘇峰、加藤シヅエ、三笠宮ご一家、浅沼稲次郎、力道山ら昭和史を彩る人々にもカメラを向けてきた。従来のルールだけに縛られず、自身の感性と感覚で様々な撮影現場に挑んできた笹本さんは、時に現場の御法度を犯してしまうこともあったとか。

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