日本郵政巨額損失「またしても粉飾では?」 東芝崩壊を予見した男が警鐘

企業・業界2017年5月2日掲載

 東芝に続き、海外子会社で発生した損失約4000億円を決算に計上することを決めた日本郵政。最終損益は400億円の赤字に転落し、民営化以来初の赤字となる。2015年に6200億円で買収したオーストラリアの物流子会社トール・ホールディングスについて「楽観的な見方をし過ぎた」「ファイナンシャルアドバイザーから買収額について指摘はなかった」と現経営陣は反省の弁を述べたが、単純な経営者の判断ミス、甘い見通しが招いた惨事だと片付けてよいのだろうか?

「これは判断ミスではなく『飛ばし』の可能性もあるのでは」と疑問を呈する元経済記者がいる。

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