櫻井翔パパは「社長」だった わかりにくすぎる「官僚の肩書」を一挙解説

社会 2017年3月21日掲載

 小池百合子都知事の話題が多すぎるので、忘却の彼方に消えつつあるが、昨年の都知事選で一時期「有力候補」とされたのが、嵐の櫻井翔さんの父親、桜井俊総務事務次官(当時)であった。世間的には、あまりなじみがない「事務次官」という肩書が、この時ほどクローズアップされたことはなかっただろう。

 「事務」は事務員を連想させるし、「次官」は「2番手」という印象があるので、あまり偉い感じがしないが、キャリア官僚のトップにあたる肩書が「事務次官」。櫻井パパは、所属する総務省では、当時一番偉い人、株式会社にたとえれば「社長」にあたる地位にいたというわけだ。

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