聖域なきリストラでも…瀕死の「東芝」が報酬を払い続ける5人の「奥の院」

企業・業界週刊新潮 2017年2月23日号掲載

 2月14日に予定していた決算発表を1カ月延期した東芝。目下、債務超過、上場廃止、そして解体という最悪のシナリオを回避するために資産を切り売りしている。だが、聖域なきリストラを掲げる綱川智社長(61)にも、未だに手を付けられない“奥の院”があるというのだ。

 東芝が決算発表を予定していた日の4日前、東京・高輪にある迎賓館「東芝山口記念館」の売却が明らかになった。東芝本社の営業部門に勤務する社員によれば、

「あそこは役員たちの“社交場”でしたから、綱川社長も忸怩たる思いでしょう。

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