「なめんなジャンパー」を着たくもなる…生活保護の現場

社会週刊新潮 2017年2月2日号掲載

 河上肇の『貧乏物語』によれば、貧困は社会の病であるという。だとすれば、生活保護の不正受給は本当に癒されるべき貧困世帯を愚弄する「詐病」である。「HOGO NAMENNA(保護なめんな)」と書いたジャンパーを着ていた小田原市の職員は、糾弾されるべきなのだろうか。

 ***

...

記事全文を読む