安倍官邸が嫌う「共謀罪」の呼称…略して“テロジュン”?

政治週刊新潮 2017年1月26日号掲載

 名は体を表す。

 20日からの通常国会で提出される、いわゆる“共謀罪”法案。2020年の東京五輪のテロ対策として、犯罪を計画した段階で処罰できるようにするためのものだが、官邸が神経をとがらせているのは、その“名”についてである。

「11日の朝、ホテルオークラで、自民公明の幹事長、国対委員長の会談がありました。そこで法案について話し合ったのですが……」

 と、政治部デスク。

「会談後、竹下亘自民党国対委員長への囲み取材で、ある記者が“共謀罪の法案について”と質問すると、竹下さんは“共謀罪というものはありません”と制したのです」

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