蓮舫が圧勝ムードの民進代表選…前原誠司の損得勘定とは

政治週刊新潮 2016年9月8日号掲載

 列島中が台風10号の襲来を警戒していた先月26日、民進党執行部だけは“風が吹いた”と喜んだに違いない。蓮舫氏(48)の無投票当選が囁かれていた党代表選(2日告示、15日投開票)に、対抗馬が現れたのだ。

 前原誠司議員(54)である。

 野党担当記者の解説。

「数少ない話題作りのチャンスである代表選が無投票では、党の存在感が薄れていくばかり。国会開幕を前に見せ場を演出したかった執行部は、前原の出馬に胸を撫で下ろしていますよ」

 事実上2人の一騎打ちとなる見通しだが、初の女性党首誕生に期待する向きは党内で強く、蓮舫氏の圧勝ムード。

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