福島瑞穂、党首を落として当選会見 「デリカシーがないとしか」

政治週刊新潮 2016年7月21日参院選増大号掲載

 日頃、自分が正しいと思っている人ほど、デリカシーがないものである。さて、この人の場合はどうか。社民党の吉田忠智党首(60)を落選させ、自分だけが当選した福島瑞穂副党首(60)。今回の結果に後ろめたさなど、微塵も感じていないようなのだ。

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「中々辛いことですね……」

 その後、5秒程沈黙して、

「選挙戦の中では、それぞれの持ち味を生かして競い合うことが大事である、と申し上げて参りました」

 10日夜、永田町の党本部で行われた会見で、福島議員と議席を奪い合う形になったことについて聞かれ、こう答えた吉田議員。

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