鳩山由紀夫が弟の通夜で見せた光景…「これで本当に兄弟に戻れたんだな、と思いました」

社会週刊新潮 2016年7月7日号掲載

 棺に納められた弟の顔を、兄は15秒間に亘って凝視し続けた。通夜の席でのそのシーンは見る者の心を揺さぶり、様々な恩讐に彩られた兄弟の歴史を脳裏に蘇らせるものだった。

 6月21日に逝去した鳩山邦夫氏(享年67)の通夜が行われたのは、翌22日。場所は東京・文京区の護国寺桂昌殿である。

「通夜の情報は一般には公開しませんでした。それでも、生前、邦夫さんと関係が深かった方、150人くらいが参列されました」(鳩山家の関係者)

 焼香を終えた参列者が帰路についた後も桂昌殿に残っていたのは、親族と、ごく近しい関係者のみである。

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