史上最高益を更新! マツダの大復活を生んだ「弱者の戦略」――いま、広島が熱い!(1)

企業・業界 2016年6月20日掲載

 広島を代表する会社、マツダの業績が絶好調だ。昨期まで3期連続で営業最高益を更新しただけでなく、2012~2013年にSUV(スポーツ用多目的車)の「CX-5」、2014~2015年に小型車「デミオ」、2015~2016年にスポーツカー「ロードスター」と、ここ4年でマツダ車が3度も「日本カーオブザイヤー」を獲得。新技術のエンジン「スカイアクティブ」を搭載し、「魂動デザイン」をまとった近年のマツダ車は、特にクルマ好きを中心に熱い支持を受けている。かつて住友銀行やフォードに「支配」され、「単独での生き残りは難しい」と言われ続けた弱小メーカーのイメージは、完全に払拭された。

...

記事全文を読む